watako 日常と手しごと

手編みやお裁縫などの手芸、子どもについての記録

両親のこと。備忘録。

こんにちは。

 

今週は、父の入院&手術に、母の今後のケアプランや介護認定の申請でバタバタの一週間でした。

 

経緯としては、父は2年前に耳下腺癌で腫瘍を切除する際に、顔面神経を切らざるを得なくなり、顔半分麻痺して垂れていました。

 

左目がしっかり閉じられず、乾燥して目がとにかく不快な状態で、定期的に検査をして再発がないのが確認できたので、目の周りの肉を引き上げる形成手術に至りました。

ついでに、右首に以前からあった脂肪腫と思われるコブも切除してもらいました。

 

口も半分垂れているので、時間を開けて形成する予定です。

 

そして母は、転んで顔面を打ったり、熱で意識喪失したり、先月も入院したり、手足のしびれと筋力低下で、一人歩行は難しいし、物を持って運ぶこともできないので、父がいないと身の回りのことができない状態。

頭はしっかりしていて口だけは元気でよく喋りますが笑

 

兄宅はお嫁さんも仕事が遅くまであったりするし、うちは今、玄関入ると目の前に階段があり、2階に部屋があるので上り下りできない母が生活できる環境ではなく、アウト。

主治医の先生の勧めもあり、緩和ケアの話を聞きに行った際、父の入院中は緩和ケア病棟に入院してもらってもいいと言って頂き、同じタイミングで入院するに至りました。

 

今週は、手術の付き添い、洗濯、おつかい、ケアプランナーさんへの説明、実家の状況確認の立会い、介護認定の職員さんの立会い、実家の犬猫の世話、等々、結局毎日実家と病院と家と幼稚園の往復。

仕事は、今週はほぼ休んで動き回りました。

 

 

父の手術は5時間予定が6時間になっただけで、術後は順調に回復しています。

来週半ばには退院予定。

 

しかし母は緩和ケア病棟では治療行為ができないらしく。。

 

元々来週火曜が抗がん剤の日なので、月曜には退院することに。

 

父がいない日が数日あるかもしれないのですが、ショートステイは抵抗があるらしく自宅待機を選択。

自宅では母の生活に支障があるので、取り急ぎ、手すりやお風呂の介護用椅子、4点式の杖や歩行器を導入することに。

 

介護認定がおりたら、玄関アプローチに手すりを付けたり、介護ベッドを入れる予定です。

 

人が介入してくるのが面倒だったり、今までの暮らしを変えることへの抵抗もあったと思うのですが、、楽観的に考えていた両親もやはり専門の方々の話は素直に受け入れられたようです。

 

退院後は、介護士さんのサービスや訪問看護にお世話になることになります。

リハビリも、、とケアプランナーさんとしては勧めたいとのことでしたが、あまり毎日のように人が来るのも、、、と思い、リハビリについては追々。

 

介護ベッドを入れるためには、、まずあの巣窟と化した居間を片さねば、、頑なに片付けを嫌がっていた母の了承はようやく得られたけれど、、どこから手を付ければいいのやら、、戦いはこれからです(*_*)

 

 

お姫様体験♡

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お腹を出したがる次女。

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コメリにて。

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今月のお弁当。

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おかずがどんどん簡素化しています。。w

 

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ではまた!