watako 日常と手しごと

手編みやお裁縫などの手芸、子どもについての記録

父のその後。

こんにちは。

 

8月頭に肺の腫瘍を取る手術をした父ですが、手術自体は腹腔鏡手術で、1週間も経たずに退院して日常を送っています。

 

お盆開けに生検より詳しい病理検査が出るとのことでした。

 

お盆中は私もなるべく考えないようにしたかったのと、子供達を連れて行くとカオスなので、実家からは遠のいていました。

 

そして、結果を兄と父で聞きに行くと、肺癌は新しい別の癌という話だったのが一転、やはり耳下腺癌の転移だったようです。

 

そして、この父の耳下腺癌に効く抗がん剤は存在しないと。

 

ホルモン治療も使えないし、手術も出来ない。

気休めの抗がん剤はあるけれど、効果は期待できないと。

 

つまりナススベハナイと。

 

 

…。

 

 

ただ経過観察をして、症状が出たら対処していくことになるとか。

 

 

…。

 

 

は?

 

 

 

一気に病院への信頼感を失いました。

病院てなんなんだ。

無条件に信頼してた自分がバカみたい。

 

 

耳下腺癌は稀な病気だし、3年前に耳下腺癌の手術をしたのだから、その後再発がないか、全身経過を見るだろ、普通。

 

閉所を嫌う父がCTやMRIを嫌がったのもあるかもしれないけど、顔面神経切られて垂れた顔の形成手術の前に撮ったのは首より上だけだったとか?

 

は?

 

いや、本人嫌がっても、ちゃんと検査受けさせるでしょ。。

 

手術終わってからどうせ全身撮るなら、術前に撮りなよって。。

 

いや、術前に撮っても、全身広がってることには変わりないし、治療方法もないのだけど。

 

 

いや、その前に、3年前の耳下腺癌手術の後、定期的に全身検査していれば、再発をもっと早く見つけられたでしょうに。。

 

 

今更何を言っても変わらないし、何も出来ないのだけど。。

 

ただ、病院への信頼感は無くなった。

 

 

 

 

。。。平穏に暮らそ。

 

 

 

 

幼稚園の夏まつりで浴衣と甚平さん☆

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