watako 日常と手しごと

手編みやお裁縫などの手芸、子どもについての記録

豪雨で避難。

こんにちは。

 

 

先日の豪雨。。

甚大な被害に心が痛むばかりです。

被害に遭われた方々の心が少しずつでも、、癒えていきますように。。

 

 

 

私の住む町も、今回の豪雨で浸水冠水、道路の崩落がありました。

何度もスマホやTVのサイレンが鳴り、市からの避難指示放送がありました。

古い我が家は雨樋がおかしくなっている箇所があるようで、雨音が猛烈。

 

 

家の裏にはちょっとした裏山があります。

土砂災害が怖く、兄の勧めもあり、私と子供達は夕方兄宅に避難させてもらいました。

 

その時点で、川は警戒水域を超え、市内所々が冠水し、車で移動中も冠水で通れない道があったり側溝から水が吹き出していたり。。

 

その夜も豪雨が続く予報。

川が危なそうだったので、仕事中の夫さんには川を渡らずに済む実家に避難しては?と、別行動。

 

 

夫さんが、仕事から帰る時には、イオンは閉店、コンビニは車で溢れ、駐車できなかったとか。

 

その後、雨足は弱まり、川もまだ渡れそうだったので、兄宅に来ては?と誘うも、人見知りの夫は猫を置いていけないと言って、来ず。

実家も落ち着かないようで、家に滞在。

たしかに、今回思ったのは、猫達をどうするか。

連れて行くにも、姪っ子達は猫アレルギーだし、猫達も暴れまわって車を嫌がるし家を離れたがらない。

家を空けて、出られるようにしておく?

防犯的に勇気がいるな。。

今回は夫がいてくれたから良かったけど。。

土砂崩れが起こっていたら、夫もろとも土砂に埋もれるぞ?

 

答えはデズ、、、。

 

 

 

結局、それから雨は収まり、我が家は大丈夫でした。

 

 

避難は大袈裟だったかもしれないけれど、ニュースであの豪雨の被害を見ていると、やはり大袈裟でも避難の大事さを痛感します。

 

たまたま今回我が家は大丈夫だったけれど、土砂にのまれていたかもしれないのは我が家だったとしてもおかしくない。

 

子供達を守る為にも、避難は大袈裟ではないいはず。。

 

 

最近、地震速報も多い。

月曜、ここでも明け方に地震がありました。

 

自然災害は本当に怖いです。

判断力を持って、防げる被害は防ぎたい。守れる命を守りたい。

そう強く思いました。

 

 

 

 

 

 

子供達は、いきなりのお泊まり会に興奮。

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義姉さんには本当にお世話になってばかり。

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ありがとうございました!

今度ちゃんとお礼しないと!

 

 

 

この子達を守っていけますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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